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6日からモンゴルを公式訪問していた天皇、皇后両陛下は13日、政府専用機で帰国された。両陛下は帰国後、文書で感想を公表。「今回の訪問を通じ、我が国とモンゴルの人々の間で長年にわたって培われてきた友好親善の歩みについて理解を深めることができました」と8日 ...
【バンコク=井上航介】タイ国立開発行政研究院(NIDA)は13日、最新の世論調査を公表した。回答者の8割超がペートンタン首相は辞任または議会を解散すべきだと答えた。憲法裁判所が1日にペートンタン氏に職務停止命令を出したことが影響した。世論調査は4〜7 ...
食い倒れの街として知られる大阪。飲み食いにお金をかけて貧乏になるという意味だが、商店街や市場で栄える大阪市北区の天満エリアではその心配はあまりいらないようだ。1杯50円のハイボールに象徴される安く飲み食いできる居酒屋が並び、老若男女が昼から杯を重ねる ...
長引く物価高で家計負担が増すなか、老後への資産形成に不安を募らせている中高年は多いだろう。特に定年が視野に入る50代は、老後の自己資金を蓄える最後のタイミングといえる。現役時にどう資産を積み増し、リタイア後はどのように活用すればいいのか。資産寿命を延 ...
九州リースサービスが送電線につなぐ系統用蓄電池の事業に参入する。5月に九州電力子会社との共同出資で「KLI新エネルギー」を設立した。九州では太陽光などの再生可能エネルギーの発電を一時止める「出力制御」が多発している。礒山誠二社長は蓄電市場の成長性を踏 ...
快進撃を続けてきた三菱重工業の株価に一服感が出ている。発電用ガスタービンや防衛関連などグループ全体の受注残が3月末時点で過去最高の10兆円に達し、株式市場では「生産が追いつかないのでは」との懸念が聞かれる。そこで同社はガスタービンの生産能力を27年頃 ...
【NQN香港=戸田敬久】中国建機最大手の三一重工は5月下旬、香港取引所への重複上場を申請した。同社はかつて時価総額で同業のコマツを上回ったことで注目を集めた。だが中国の不動産不況で建機需要が低迷し、時価総額は2021年2月に付けたピーク時の4割に縮小 ...
米国の株式市場で、7月4日の独立記念日から9月第1月曜の労働者の日までの夏季休暇シーズンに株価が上昇しやすいというアノマリー(経験則)を指します。明確な根拠があるわけではありませんが、投資家が休暇前にボーナスなどで株を買っておくことが多いためと言われ ...
楽天証券は7月、国内株式で金額を指定して取引できる新サービス「かぶピタッ」を始める。100円以上1円単位で購入・売却ができ、同社の他のサービスと同様に楽天ポイントでの購入も可能。株数ではなく金額指定で購入することにより、NISA(少額投資非課税制度)の成長投資枠を年間上限額まで使い切ることができる。取引手数料は無料だが、取引価格は基準価格に一定のスプレッド(差額)を加減算した金額となり、同社の ...
7月14日の主な予定は以下の通りです。日経電子版のビジネスセクションでは、注目企業の動向や決算を速報し、解説記事を随時更新していきます。ローソンで車中泊 千葉県内6店でローソンが駐車場を使った車中泊サービスを千葉県内の6店で始めます。一般社団法人の日本 ...
米国のS&P500種株価指数は6200台で堅調な推移が続く。松井証券の大山季之マーケットアナリストに今後の見通しを聞いた。◇2025年下期は高値圏のまま推移し、年末は6500ほどで終わると予想している。トランプ米大統領がもたらす様々な不確実性は4月に消化しきったとみている。関税政策による不透明感にも投資家は慣れ始めている。株式相場を大きく冷やす要因になるとは考えていない。リスク要因 ...
【ウィンブルドン=共同】テニスのウィンブルドン選手権最終日は13日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、男子シングルス決勝で第1シードのヤニク・シナー(イタリア)が第2シードのカルロス・アルカラス(スペイン)に4-6、6-4、 ...